火球

昨日午前2時32分ごろ、関東上空に火球が流れたというニュースに火の玉?と思わず二度見した画面。巨大な流れ星のことと分かったものの、明るさが普通の流れ星の100倍ほどもあると聞けば、どれほどの光だったのかと気になる。火球が破裂した音も聞こえたというから、大きさもかなりのものに違いない。映像でなく実際に見ていたら、その迫力を直に感じられただ…

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陶房の風をきく ~ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品展

今日は貴重な梅雨の中休み。少し湿度も下がって、暑いですが気持ちのよい東京です。 渋谷のお店は今月より木曜日がお休みに戻りました。本日もお休みをいただいております。ご来苑をご予定くださる際にはどうぞお気を付けてお越しくださいませ。さて、ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品展も7日(火)まで、残り5日となりました。今回は黒田辰秋先生について見…

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【ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品】~酒器~ 作品紹介

雨が降り土が柔らかくなると“この時を待ってました!”とばかりに草花がグングンと根を伸ばし、大地に根付き、胸を張って立っているような気がする私です。会場奥の当苑お庭の緑も昨日からの雨に負けず生き生きと葉をひろげ気持ちよさそうに見えます。 会場 さて、会期を延長して7月7日まで開催する事になりました【ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品展】…

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雨音 

ようやく梅雨らしい天候になったと思えば、ニュースでは警戒を促すような大雨の知らせ。渋谷でも昼過ぎには一時的に豪雨のような強い雨脚でした。庭の草木は一雨毎に気持ち良く背丈を伸ばしていきますが、人間にとっては少し憂鬱な時期でもあります。こんな天気の日はゆっくりと雨音を耳に、一服のお茶を楽しむのは如何でしょうか。 …

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魯卿あん便り…「魯山人と古美術」明日が最終日

今月1日から始まりました「魯山人と古美術」ですが、いよいよ明日が最終日となりました。営業再開から魯卿あんでは一回目の展示会でしたが、多くのお客様にご来店・作品をお求め戴きました。心より御礼申し上げます。ご遠方でお越しになることが難しいお客様もいらっしゃるかと存じます。当苑のブログやSNSで少しでも会場の雰囲気をお愉しみ戴けましたら幸いで…

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【ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品】~2週目~ 作品紹介

気付けばあと二日で今年の折り返し地点となりました。すっかり梅雨の雨と気だるい湿気に翻弄される毎日ですが、ふと夜空を見上げると、靄のかかった雲の向こうに思いがけず美しい細い細い三日月が見えたりして心洗われるような時を過ごしたりしました。 会場 さて、先週より開催しております【ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品】。今週も引続き展示しており…

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陶工房 斿の食事を美味しく演出するうつわたち

今日の常設のご紹介は「陶工房 斿」の日々の暮らしに使いやすい食器たちです。 備前の金重有邦先生の門下の・・・というと、敷居が高く手が出しづらいと思われそうですが、『用にあてる器』とおっしゃるだけあり、大きさといい、お値段といい、日常生活に使いやすい作品です。それでは作品のご紹介です。 掻き落とし飯茶碗(かぶら文)12.7 〜…

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三輪休和先生の萩~ひとりたのしむ昭和巨匠陶芸逸品展より

萩焼は15世紀に毛利氏が高麗茶碗を国内で作ろうと、朝鮮より渡来した陶工をもって御用窯を築いたのが始まりとされています。その中でも三輪家は京の楽一入と交流を図り、四代休雪など修業のため京都へ上るなど高麗茶碗の写しに留まらない今日の萩焼の礎を築いてきました。しかし明治期に入ると廃藩によって御用窯としての立場を失い、苦境に立たされてしまいます…

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魯卿あん便り~魯山人と古美術~

雨で色鮮やかになった樹々や草花の葉の緑は目にも清々しく映り、心も洗われるよう。我が家の半夏生も上の方の葉から徐々に白く色付きはじめ、まさに今の季節を感じます。京橋「魯卿あん」で1ヶ月にわたり開催しております『魯山人と古美術』展も、いよいよ来週の火曜日、6月30日までとなりました。長かったステイホームで、身体だけでなく気持ちも丸まってはい…

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「鵜の目 鷹の目」心を癒す美術品

梅雨の晴れ間に見る葉の露が、何とも清らかで美しく、すうっと心が癒されまいります。自粛が緩和され、生活のリズムが元に戻ってきていますが、制限のある中でのことですから、なかなかスッキリとはしません。そんな時、自然の美しさや美術の素晴らしさが、どことなく救ってくれているような…。 さて、今週は、「ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品展」を開催し…

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美に触れる 『ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品』より

花:鉄線 No.2 川喜田半泥子先生 竹花入 銘 其まま   詳細はこちら 久し振りにお会いするお客様方のお顔を拝見する度に、少しずつ日常が戻っていることを実感し、嬉しく思います。ようやく美術館なども再開を始め、当苑にもその帰り道に寄って下さったというお客様もいらっしゃいました。「美術品」という言葉にすれば、美術館に赴き、ガラス…

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陶房の風をきく ~ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品展

本日より始まりました『ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品展』。3週にわたってご紹介して参ります。 1週目は、河井寛次郎先生について見て参りたいと思います。 ●鐘渓窯と無名性鐘渓窯(しょうけいよう)とは、京都・五条坂にある河井寛次郎記念館に今も残される登り窯のこと。 清水六兵衛家ゆかりのこの窯を譲られた際、町名の鐘鋳(かねい)町と…

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【ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品】 作品紹介

重い湿気を常に身に纏っているようなこの季節。年々とその湿気た重みが増しているように感じるのは、私だけでしょうか。 昨日は久々の晴れ間に嬉しくなって、朝から2回も洗濯機を回し、それだけで気分が良く過ごせました。幸せを感じるのは、案外小さな、何でもない事なのかもしれません。 さて当苑では、明日22日(月)より【ひとりたのしむ 昭和巨…

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夏を思って〜中野欽二郎先生

だんだんと人通りが多くなってきた渋谷の街。昨日と打って変わって暑い日差しに、半袖やサングラス、日傘を持った方も多く見られました。よくお越しくださるお客様のお顔を拝見したり、頻繁にやりとししてきた海外のお客様からのお便りに、ほっとして。だんだんと眩しくなる太陽に、未来を思う今日でした。 それでは本日も、涼やかな器のご紹介です。中野先…

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【唐津 矢野直人展】矢野先生による解説 ~思い出

先生の御在廊が叶わぬままに始まった、今回の【唐津 矢野直人展】。初日より、先生から作品に纏わる解説を戴き、こちらのブログでご紹介させて戴いてきました。 普段、ご遠方にお住まいでなかなか足を運んでご覧いただけないお客様。ご来苑戴いても、ゆっくりお時間を取れず、先生と直接お話をされたことがないお客様。先生の窯場に足を運ぶことなど普段できま…

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【唐津 矢野直人展】矢野先生による解説 ~窯焚き

今回、矢野先生がご在廊いただけないかわりに作品の解説やエピソードなどを伺い、こちらで毎日ご紹介しております。本日は窯焚きについてお話くださいました。 ~窯焚き~ 胴木間に火を入れ窯焚きを始めます。この窯は割竹式登り窯で胴木間、1の間、2の間、3の間、4の間まであります。胴木間を約12時間かけて焼物が焼ける1200〜1250度まで…

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魯卿あん便り~魯山人と古美術~

雨です。梅雨の最中なのですから当然なのですが、満タンの雨雲から暗い灰色の雨粒が次々と落ちてくると、気持ちまで重くなっていくようです。県外移動自粛要請も本日解除となりました。京橋 魯卿あんでの『魯山人と古美術』展も3週目に入りました。雨降りの日は出控えがちですが、どうぞ他では見られないような作品をご覧に、是非お運びください。気持ちが“晴れ…

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魯卿あん便り…【魯山人と古美術】開催致しております

6月も中旬になり街並みを見ていると徐々に人の行き来も増えてきているように感じます。だんだんと熱さを肌に感じる季節になっていく中、ここにきてマスクの息苦しさが気になり始めました。今年は一段と熱中症対策に気を付けねばなりませんね。京橋にお越しの際はどうぞ魯卿あんにて魯山人先生をはじめとする逸品をお愉しみください。 (観)No.21 北大…

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「鵜の目 鷹の目」本格派な矢野唐津

梅雨の晴れ間、雨も降ってもらわないと、とは思いつつも、やはり晴れの日はいいものですね。夏みたいな暑さですが。今週は、唐津の矢野直人展を開催しております。一年ぶりの展示ですが、益々、本格派の唐津になってきたと感じます。質実剛健のようでありながら、味わい深い唐津。矢野さんは、まだ40代。年を重ねて、どんな作り手になってゆくのか楽しみです。 …

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