挑み続ける唐津 【唐津 丸田宗彦展】より

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例年春の恒例となっております『唐津 丸田宗彦展』。丁度一年前の今頃は一度目の緊急事態宣言下の中でオンラインと併用しての開催でした。
首都圏を中心にまたコロナの感染拡大が広がっており、まだまだ厳しい状況が続く中ではありますが、今年も無事に開催出来た事にひとまずほっとしております。

一口に「唐津」と言ってもその技法は様々。その上、丸田先生の場合は窖窯での引出黒や黒織部と言った技法を唐津と掛け合わせて挑戦されていますから、バリエーションの豊富さ、創作性という点からも他の唐津作家さんとは大きく違います。

二週間に渡って開催する丸田展。20日(火)までの第一週目では「酒器・食器」をご紹介致します。
お料理好きのお客様だけでなく、多くのお料理屋さんにもファンが多い丸田先生の食器。
先生がそうしたお料理屋さんから使い易さや要望を伺い、実際に次の個展では精度を高めた作品になって並ぶ姿をよく目にします。
力強さだけではない、細部への拘りが光る器たち、是非皆様のご家庭でも使って戴きたいものです。

また酒器はぐい呑、徳利、どれも同じ作行きが無く、ひとつひとつが異なる挑戦をされています。
造形の面白さ、技法の豊富さ、焼成の多様さ・・・。会場にいらした皆さんがじっくりと時間をかけて選ばれてる姿が印象的です。
そして徳利、ぐい呑の取り合わせを選ぶ楽しさも。


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No.65  朝鮮唐津陶板   詳細はこちら



146.jpgNo.146  粉引唐津向付揃 五



DSC_5643.jpgNo.157  絵唐津輪花向付揃 五



DSC_5652.jpgNo.165  朝鮮唐津四方向付揃 五   詳細はこちら



DSC_5681.jpgNo.147  粉引唐津沓向付揃 五



DSC_5628.jpgNo.148  粉引唐津輪花向付揃 五   詳細はこちら



DSC_5803.jpgNo.73  斑唐津徳利   詳細はこちら



DSC_5733.jpgNo.75 奥高麗徳利   詳細はこちら



DSC_5890.jpg左から) No.101 斑唐津ぐい呑  No.113 絵唐津ぐい呑 詳細はこちら



DSC_5724.jpgNo.78 絵唐津徳利   No.137 粉引唐津ぐい呑



DSC_5727.jpg左)No.74 斑唐津扁壷徳利   詳細はこちら   右)No.71 朝鮮唐津扁壷徳利



先生も今年はマスク姿で在廊されています。是非ご来苑下さい。
またオンラインでも作品をご紹介しております。ご紹介できていない作品も多数ございますので、メールやお電話などでお気軽にお問い合わせ下さいませ。



唐津 丸田宗彦 展
Exhibition of MARUTA Munehiko

第一週 酒器・食器他 2021年4月16日(金)〜4月20日(火)
第二週 壺・花入・茶碗他 2021年4月23日(金)〜4月27日(火)
11:00 - 19:00





(巻)
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