「極上」の…

年を経るごとに一日一日のスピードが速くなると言いますが、特に今年のようにイレギュラーなことが続くと、数か月タイムスリップしたような気持にさえなるほど。まだ三か月ほど残ってはいますが、本当に色々なことが目まぐるしく起こった日々でした。
「健やかなる時も、病める時も…」の言葉ではありませんが、同じような毎日はあっても、決して「同じ日」はありません。時には自らを鼓舞し、時には静かに寄り添い、時には優しく励ましてくれる。もし毎日使う「湯呑」を選ぶ時のポイントを聞かれたらそんな答えをお話しするかも知れません。

昨日から始まりました「極上の湯碗展」。今年も全国各地から人気作家の湯呑が集まりました。産地も技法も、湯呑に対する「理想像」も全く異なる作品たち。湯呑を日常の道具として考えれば「使いやすさ」という点が最も重要視されることかも知れません。ですがこの「極上の湯碗展」、それだけではなく是非もう一歩皆様の気持ちに働きかける力のある湯呑を見つけて戴きたいと思っています。


1.jpg若尾経 No.5 米色瓷湯呑



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堀一郎 No.3 志野湯呑



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菊池克 No.6 粉青佛手柑文碗



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正木春藏 左から)No.C・No.E・No.K 祥瑞風筒湯呑




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直木美佐 No.2 黒楽湯呑




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丸田宗彦 No.12 粉引唐津湯呑




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前田正博 No.2 湯呑




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金重巖 左から)No.8・No.2 呉須絵湯呑




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松永圭太 左から)No.1・No.2 muku




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内田鋼一 No.1-1 硝子釉線刻文筒湯呑


こうした状況下ですので、ご来苑の難しいお客様も多いかと存じます。ご紹介出来ていない作品もございますので、何か気になる作品などございましたらメール、お電話(03-3499-3225)にてお気軽にお問合せ下さいませ。



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