お知らせ【今後の展示会予定】

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今朝のニュースを見ていると来週末には梅雨入りする地域もとの事でした。

4月の緊急事態宣言から非日常的な生活を送る中、季節の事にまでなかなか気が回りませんでしたが、日に日に少しずつ増す蒸し暑さにようやく季節の変わり目を感じ始めました。

6月に入り当苑でも営業を再開しだしましたが、今月は通常の営業日に変更がございます。

今後の展示会と合わせて下記にご案内させて戴きます。ご確認下さい。

まだ油断を許さない状況ではございますので、どうぞ皆様お身体をご自愛ください。

宜しくお願い致します。(観)


6月7日(日)店舗休業

6月8() 2020613() 【織部 小山智徳展】

6月14日(日)店舗休業

6月15() 620()  【唐津 矢野直人展】

6月21日(日)店舗休業

6月22() 630()  【ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品】

628日(日)店舗休業


要約してご説明させていただきますと通常の営業体制との大きな違いは以下の2点でございます。ご注意ください。

・定休日:木曜日→日曜日に変更(6月中)

・展示会:金曜日~火曜日→月曜日~土曜日(6月中)

尚、店舗の営業時間につきましては通常通り11時~19時でございます。


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【織部 小山智徳展】Exhibition of KOYAMA Tomonori

開催期間:2020年6月8日(月) ~ 2020年6月13日(土)

「織部を登窯で焼成」と聞いただけで、そんな不効率なことは今の時代にそわない。
そのようなことを、耳にしたことが何度かある。
織部は、轆轤や手捻りの技法に型打ちを加え、当時の文化を十分に取り入れた桃山時代のやきものの中でも、意匠性にとんだ洒落たものであったと思う。
そして奇抜な絵付や造形は、土や釉薬など素材の強さと、玄妙な表現力によって、成り立っているように感じる。
緑釉の深み、鉄絵の煮えの渋さ、素地のじわっとした質感、豊かな造形など、すべて具えた作品を生み出すのは、とても難しい。ですが、薪窯の中で生じる変化は無限であり、深遠な味わいを感じることができるように思う。
小山智徳の作品、手間のかかる型打ちの器や愛らしい細工が、長い間、楽しみ尽くすことのないものであるのは、そのようなこともあるのかもしれない。


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【唐津 矢野直人展】Exhibition of YANO Naoto

開催期間:2020年6月15日(月) ~ 2020年6月20日(土)

「つくり手八分、使い手二分」という言葉が唐津には存在する

使うほどに、魅力をます唐津…

その表情景色変化は、使うものの秘かな喜びではなかろうか。

矢野直人の作品は、どこかでその二分の余白をつくっているように思えるのである。

縮緬しわ、釉の涙痕、釉だまり、石ハゼ、見る者にはみえる密かな仕草のようなものだけにとどめて。



新型コロナウィルス感染拡大防止の為、この度の【織部 小山智徳展】・【唐津 矢野直人展】・  【ひとりたのしむ 昭和巨匠陶藝逸品】は案内状掲載外の追加作品も全てホームページ上でご紹介する予定です。

尚、実店舗で作品をご覧になりたい方は、以下の通りにご対応をさせて戴きます。

会期期間中の11:00 19:00 の時間で、会場は「しぶや黒田陶苑」でご覧戴けます。

※今後の政府・東京都の政策方針により変更になることがございます。



《展示会に際してのお願い》

・新型コロナウィルス感染拡大防止の為、状況に応じましては「入場制限」を行う場合がございます。予めご了承くださいませ。

・ご来苑の際は「マスクの着用」「手指の消毒」にご協力をください。



※無断転載、再配信等は一切お断りします
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