金重巌先生のお茶碗いろいろ


なんといってもハッとするのは、お茶碗を両手で包んだ時の馴染みの良さです。

灰釉.JPG

口がすぼんでいても、


白掛け茶碗正面.JPG

傾いでいても、


鐵絵表.JPG

まっすぐに立ち上がったものでも、


粉引表-引き.JPG

おおらかでやわらかな物腰でも


じんわりと手に伝わる土のぬくもり。

在廊期間にも土と緑がある場所を求めて、渋谷の街を歩いていらっしゃる先生ならではの「あるがまま」を感じるようなお茶碗です。





自然とは・・・私たちは英語のNatureにあたる言葉として使っていますが、それはもともとあった日本語の意味ではなく、近代になって作り出されたものだそうです。

自ずと然り、とは言いますが、常に変容している「自ら」という存在を考えると、それに沿って従うように生み出されるものが、あるがままなのではと思います。その時そのように、いろいろな形の中に感じる巌先生の作品。
先生の作品がもつ、「たなごころの中であたたかい」作品群は、わたしにとっても都会の中のオアシスのように、ホッとこころ安らぐ存在です。

それがまた、光と闇の中でぐんと存在感を増すのです。


灰釉.JPG

灰釉茶盌 
120,000-(税込)
11.5 / H9.0cm

灰釉高台.JPG灰釉見込2.JPG灰釉箱書き.JPG



白掛け茶碗正面.JPG

白掛茶盌 
120,000-(税込)
14.4 / 13.2 / H8.4cm

白掛け茶碗裏.JPG白掛け茶碗見込1.JPG白掛け茶碗高台2.JPG白掛け茶碗箱書.JPG



鐵絵表.JPG

鉄絵茶盌
110,000-(税込)
11.0 / 10.8 / H7.6cm

鐵絵裏.JPG鐵絵見込.JPG鐵絵高台.JPG鐵絵箱書.JPG



粉引表.JPG

粉引茶盌
100,000-(税込)
10.0 / H7.4cm

粉引裏.JPG粉引見込.JPG粉引高台2.JPG粉引高台1.JPG粉引箱書.JPG


年の瀬、また年初めのきりりとした空気のなかで

先生のお茶碗でお抹茶をいただく…味わい深く濃密な時間となりそうです。



(た)



この他にも違う手のお茶碗、またお湯呑、酒盃など多く取り揃えております。

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