魯卿あん便り~陶の字額

1904年、魯山人先生は21歳の時に「大日本書道展」に隷書「千字文」を初出品し一等賞を獲得するなど、早くから書に才能を発揮していた。1912年には中国、満州各地を巡り、上海にて中国書画の大家である呉昌碩に感銘を受け、帰国後、書道塾を営む傍ら、長浜の紙文具商、河路豊吉らと知遇を得て、食客としての生活が始まっていくこととなる。 この作品は…

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