夏の食卓にむけて…  【染付 岩永浩展】より

東京は折角の連休も生憎の雨模様。7月も半ばですが、梅雨の長雨のまま冷夏となるのでしょうか。
しぶや黒田陶苑ではそんなお天気を呉須の青が気持ちよく払いのけてくれるような、岩永浩先生の個展を行っております。

当苑では2014年から個展でのご紹介を初めている岩永浩先生。
その回を重ねる毎にお客様も多くお越し戴いております。
皆さんおっしゃるのは「一枚使ってみたらとても使い易くて…」というお言葉。
分業制が一般的な有田では珍しく、素地作りから制作をされる為、まず使い易く、料理が映える器の姿というのが念頭にあるのではないでしょうか。素地があってからの、絵付。当たり前のようなことですが、染付や色絵の世界では絵柄を見せる為に作られ、使い勝手は二の次という作品も多い物です。



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No.11 祥瑞山水図八角向付



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No.1 芙蓉手花鳥文輪花向付




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No.7 葡萄唐草文輪花七寸鉢




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No.17 唐草花鳥文輪花リム向付



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No.14 瓔珞花実丸文輪花向付




暑いこれからの時期には勿論ですが、季節を問わず活躍する岩永先生の染付。
日々の食卓の中でも勿論ですが、多くお料理人の方々にもご愛用戴いております。今年はまたこれまでにない豊富な猪口や小皿、華やかな飯碗も。和だけでなく、洋にも中にも。あれもこれもと様々な料理を試してみたくなるほど今回もバリエーション豊かな器をご用意戴きました。



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No.20 花唐草文輪花高台小向付


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No.12 芙蓉手草花文菊割向付




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上から No.37 草花文輪花猪口 六
No.35 鹿文輪花猪口 六
No.38 木瓜窓草花文猪口 六





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No.113 葡萄文輪花小向付




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左より No.53 花唐草文反飯碗  No.57 蛸唐草文飯碗


最終日まで岩永先生も在廊予定です。是非夏の器を揃えに足をお運び下さいませ。


染付 岩永浩展
開催期間:2019年7月12日(金) ~ 16日(火)



(巻)


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