お茶を愉しむ~浜本洋好先生の斑

少し動いただけでも汗が滲む季節となりました。

同時に、屋内では冷房が効き始め、汗を出したり引っ込めたり、
体温の調節の機能がフル回転をしはじめる、長い夏の季節の始まりでもあります。

グビッと、一口に冷たいビールを飲むのも夏らしいですが、
この時期の熱い熱いお茶は、発汗機能を活発に保つための養生になります。


そんな時に選びたい、清涼感を与えてくれる湯呑といえば、
言わずもがな、浜本先生の斑唐津です。

青みが強いもの、白が強いもの、釉の流れがはっきりと出ているもの、白くとどまっているもの。
一口に「浜本先生の斑」と言っても、その表情はそれぞれ、さまざま。

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7.5xH7.5cm
10,800円(税込)


光によって青みが増したり、透明釉が煌めいたり。
清々しい潜流瀑(せんりゅうばく)のマイナスイオンを浴びているような気分になります。
今にも、虹がかかりそうな、うっすらとしたピンク色を、釉薬の中に感じるような気がします。
胴部分の轆轤目に溜まる一筋の白さは、しぶきを上げる水面でしょうか。



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7.8x8.0xH8.3cm
12,960円(税込)


こちらの湯呑は、外と見込の釉の流れが対照的で、眺めていて飽きません。
水蒸気が昇って雲になるよう瞬間と、それが雨となり吸い込まれていくような、、、
なんだかいくつもの物語が湧いてきそうです。


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8.4/H8.0cm
12,960円(税込)


こちらは、程よい丸みがぴったりと両手におさまる感じが心地よい湯呑です。
掛け残された胴から下の高台部分の、唐津の土の焼き色の変化が面白く
赤らめた顔をポーカーフェイスしているような、可愛らしさがあります。



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8.2/H7.0cm
12,960円(税込)


真っ白な、立ち昇る雲は、これからの季節を予感させるものと言えるでしょうか。


お手に取った方、長くご愛用されている方にのみ見せてくれる器の表情があるかと思います。
この他にも違う絵柄のお湯呑や、酒盃もございます。
是非、長くお使いいただける器に出会いに、当苑にお越しいただけましたら幸いでございます。





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しぶや黒田陶苑
電話 :03-3499-3225  
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