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<<   作成日時 : 2018/12/14 23:58   >>

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出勤時、渋谷駅から歩道を歩いていくと、店のあるビルの方から、いつになく鉄道の乗務員の制服姿の方々と何人もすれ違いました。自分とは逆で皆、駅へ向かっていきます。何かあるのかと思いながら店に向かいました。ビルが近づき、思い出したのが、当苑のある「メトロプラザ」の本当のビル名は「地下鉄ビル」。そうだった!と納得した、そんな朝でした。


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『ひとりたのしむ 昭和陶藝逸品展』、本日初日を迎えました。毎年12月に入ると催している展示ですので、「もうこの時期になったか。」とカレンダーの目安にしていらっしゃるお客様もおいでになるかもしれません。
今年も、この巨匠にこんな作品が・・・と思われるような、他ではご覧になれない目新しいものがお客様をお待ちしております。


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こちらは塚本快示先生のコーナー。

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山田山庵先生のコーナー

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茶碗は2ヶ所のショーケースの中にズラリと並びます。

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鈴木治先生の愛らしい犬も座っています。

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既にご売約となっている作品もございますが、会期中展示しておりますので、是非お立ち寄りくださいませ。


今週の花



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土佐水木は早春に黄色い房のように下がった花を咲かせますが、もう新芽を覗かせていました。


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曙は薄いピンク色の一重の大輪の花を咲かせる椿。

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こちらは侘助を一枝。

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曙とは対照的に一重で小振りな椿。大きくは開かず半開状に咲く様は、茶花に相応しい花。


今週に入り、急に季節が冬を前面に押し出してきて、外の鉢に霜が降りているのを見つけました。前日にちょっと水をやり過ぎた鉢にはアラバスターのような色の霜が、土の表面から植えていた白い小菊の葉まで、みっしり覆っていました。


心あてに 折らば折らむ 初霜の
置きまどはせる 白菊の花


百人一首にあった句が浮かび、実際には連日の寒波が来ないと、この情景は体験できないものの、2週にわたる『ひとりたのしむ 昭和陶藝逸品展』
目を閉じて心当てに身体を向け、目を開けても、必ずや素晴しい作品が映るに違いありません。
一年で一番気忙しい時期。だからこそ、心の読点として、このような展示をご覧いただきたいと思うのです。



※1 金重道明 「伊部砧花入」   共箱 ¥450,000
※2 金重陶陽 「備前一輪花入」 共箱 ¥650,000



(藤)


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